脱毛部員のひとりごと

個人の主観ですのであしからず

世界的に見る男性アスリートの脱毛問題。ワキやアンダー、ヒゲはどうしてる?

男性アスリート
来年に迫った東京オリンピック。 自国で開催されるアスリートの祭典がどんなものになるか、楽しみですよね。とはいえ脱毛部員として、心配事もあります。

それは日本人男性アスリートのワキをはじめとする脱毛問題。

海外で過ごしていた頃、「どうして日本人は脇毛を処理しないんだ!」と詰め寄られた経験があるからです。今回は世界的に見た男性アスリートや一般男性の脱毛事情についてお話ししたいと思います。

競泳は脇だけじゃなく、全身ツルツル!

男性アスリートたちの中でも脱毛率がほぼ100%に近いのが競泳選手たち。日本でも荻野公介選手や瀬戸大也選手など、遠目で見ても全身ツルツルなのが分かりますよね。

 

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競泳選手がしっかり脱毛しているのは水の抵抗を少しでもなくして、タイムを縮めるため。 ワキ脱毛は もちろんのこと、腕や脚も脱毛、ヒゲを生やしている人もいませんよね。競泳選手の皆さんは大切な大会の前日に全身の毛を剃るのが定番だと言われています。

また、ムダ毛が抜けて水の中で浮いているという事実もあってはならないことのようで、衛生面から考えてもムダ毛処理が必要と考える人は多いようです。

脇を露出する体操、ワキ脱毛はマスト?

体操の第一人者といえば、なんといっても日本が誇るリビングレジェンド内村航平選手でしょう。2016年リオデジャネイロオリンピックの体操男子個人総合で見事、金メダルを獲得したことは皆さんの記憶にも新しいのではないでしょうか。

 

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このとき最後まで金を争い、銀メダルに終わったウクライナのベルニャエフ選手は「航平さんが目標だった。これからもあなたと一緒に競技したい」とコメント。銅メダルのイギリス・ウィットロック選手も内村選手を「彼のレベルを長期間維持しているのはすごいこと」と称賛しました。

演技の素晴らしさはもちろんのこと、内村選手が他の選手たちからリスペクトされていることに対して世界中のメディアから注目が集まったのです。

だが!!

当時、私はヨーロッパに滞在していたのですが色々な人から「コウヘイはスゴイな!でもなんで彼は脇毛を剃らないんだ?」と尋ねられたことをよく覚えています。

確かに体操のユニフォームはランニングタイプで脇がもろに露出するタイプ。当時の内村さんは確かに脇がフッサフサ。なぜ…。なぜなの?と私は思いました。

 

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対して、少し若い世代になる白井健三くんは脇も腕も手入れされている様子。内村さんと白井君は7歳年が違うので年代的に考え方が違うのかもしれません。

 

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若い子の方がムダ毛の処理に抵抗感がないのか、ワキ毛を恥ずかしいと思うようになっているのか。男性の皆さんに意見を聞いてみたいところです。

自国開催となる東京オリンピックに内村選手が出場するかは分かりませんが、もしそのときは是非…脇の処理を…と願ってやみません。日本が世界に誇る、リビングレジェンドですからね!

長友選手も驚いた?ヨーロッパサッカー界では全身脱毛が常識!

イタリアのセリエAで活躍したあと、トルコのガラタサライでプレーしているサッカー日本代表のDF長友佑都選手。彼はムダ毛処理についてカルチャーショックを受けたとかつて語っていました。

おそらくイタリアで最初に在籍したチェゼーナでの経験だと思うのですが、試合後のシャワーで周りの選手がアンダーヘアを処理していることに気づき、驚いていたところ周りの選手に「なんでお前は処理しないんだ?」と聞かれたというのです。

当然、逆のエピソードもあってヨーロッパのサッカー選手が(誰だったかは忘れてしまいましたが)ヨーロッパの選手が初めてアジア人のチームメイトがアンダーの処理をしていなくて衝撃を受けたと語っていたこともありました。

また、岡崎慎司選手もかつてドイツでプレイしていた頃、アンダーをそのままにしてシャワーを浴びていたらチームメイトから不潔だと指摘されて処理するようになったと語っています。

そんなわけで、今では海外でプレーする他の日本人サッカー選手の皆さんはムダ毛処理をきちんとしている様子。日本代表の選手がそれぞれ、ドイツやオランダなどで脱毛の常識に対する洗礼を受けているのかと思うと感慨深いですね。

サッカー選手がムダ毛を剃る理由。スタジアムのシャワー事情

でも「ちょっと待って。なんでアンダーを剃っていないことがチームメイトにばれるわけ?」と思いますよね。裸でロッカールームをうろついている可能性がありますが、その理由はもう少し深いところにあります。

例えば、イタリア。どんなに小さい街であっても、ほとんどの街にはサッカーチームがあり、チーム専用のスタジアムがあります。スタジアムにはシャワールームがあり、少年サッカーであっても必ず試合後にシャワーを浴びて帰るのが慣例です。

シャワールームのないスタジアムというのは存在しません。でも、小さな町のスタジアムだとシャワールームは高いところにずらっと並んでシャワーの蛇口がついているだけで、個別に区切られていないところもあるんです。

すなわち、小さい頃から「裸の付き合い」をしているということ。子供の頃からこうした環境でサッカーをしている彼らにとって、アンダーヘアを処理(短くカットしたり、面積を小さくしたり)するのはチームメイトに対するエチケットでもあるのです。

加えて、イタリア男子は小さい頃からルックスに関する自尊心が高め(笑)。アンダーをそのままにしていて、からかわれる可能性は大です。まあ、確かにシャワールームに知らない人のアンダーの毛が落ちていたら、ちょっとゾッとしますよね。

私は以前、日本で脱毛を行う美容クリニックでお仕事していたことがありますが、男性で脱毛をされる方の中には「家の中にアンダーとかワキの毛が落ちていると妻に怒られるから」と言っていた男性もかなり多かったのです。男性のムダ毛は抜けてからも敵視されるんですね!(笑)

ゴールパフォーマンスでもツルツルの美しい男たち。

サッカー界では、ゴールパフォーマンスの際にユニフォームを脱ぐ人が多いのですが、実際脱いでみると上半身は見事にツルツルです。ワキだけじゃなく、腕の毛や胸毛も処理している人がほとんどです。

日本人選手はあまりユニフォームを脱ぐ人がいませんが(イエローになるからね)、ユニフォームを脱いでゴールパフォーマンスするのはクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、自分の美しさを自覚していそうな選手ばかりです。

 

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私がイタリアに滞在していたときのこと。ヴェローナという町を訪れた時に当時セリエAだった地元のチーム、ヘラスヴェローナの選手たちが世界的なワインのイベントのオープニングにスーツ姿で訪れた様子を間近で目にしたことがありました。

チームのバスやタクシーから降りてきた彼らはオーラ全開。国籍はさまざまでしたが、全員かっこいいとかイケメンとかいうぬるいレベル(笑)ではなく美しい人、すなわち「美人の集団」でした。

 

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それはヘタな女性より全然キレイ!なレベル。人から見られる機会が多いからなのでしょうか。今思い出しても、ムダ毛や肌荒れとは無縁そうな清潔感あふれる人たちばかりでした。

海外アスリートに多い?メトロセクシャル男子とは?

美しい男といえば、数年前イタリアのスポーツ新聞でサッカー界におけるメトロセクシャルな男性の割合について話題になったことがありました。

メトロセクシャルというのは、メトロポリタン・ヘテロセクシャルの略で『大都会(メトロ)に住み、ファッションやスキンケアにお金をかける、社会的に成功した美意識の高い男性。だがゲイではない人』を指す言葉。

サッカー界のメトロセクシャルの筆頭といえば、元イギリス代表のデイビット・ベッカム

 

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そしてユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウド、ちょっと意外なところで、当時パリ・サンジェルマンでプレーしていたエセキエル・ラベッシが挙げられていました。

胸毛や腕、脚もツルツルなメトロセクシャル男子

日本の女性の間では、ほとんど知られていないと思いますが、ラベッシは母国アルゼンチンの女性にかなり人気があるんです。ワイルドなヒゲが印象的ですが、体には毛などないという感じ。まめにお手入れしているんだろうなーというのが伝わってくるお肌です。

 

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画像検索すると、彼がゴールパフォーマンスでユニフォームを脱いでいる写真が何枚も出てきますが、どれを見てもワキだけではなく、胸毛や腕脚もツルツルであることが分かります。

ラベッシはヒゲをかなり濃く生やしているのですが、こちらも無造作な感じではなく、どう見られるか計算して毎日お手入れしているのだろうなというのが伝わってくるスタイル。

 

Ezequiel Lavezziさん(@pocho22lavezzi)がシェアした投稿 -

現在、中国でプレーしているラベッシはインスタを頻繁に更新していて、人から見られることが好きで、それを楽しんでいる感じ。まさにメトロセクシャル男子ですね!

日本と違う、男性のヒゲに対する考え方

ヨーロッパでプレーするサッカー選手を見ていて「ムダ毛は気にするのに、こんなにヒゲが生えているの?」と思う人がいるかもしれません。でも、海外ではヒゲは男性らしいセクシーさの象徴としてポジティブにとらえられることが多いんです。

なので、私も日本に帰国してクリニックでお仕事をしていたとき、ヒゲ脱毛をする男性が多いことに驚きました。レーザーで脱毛したら、基本ずっと生えてこないのに本当にいいの?と。

 でも、日本人は頭髪と同様、ヒゲも黒い。だからまばらにしかヒゲが生えていない場合や、肌が白い場合、清潔感が損なわれたり、青っぽく見えてしまったりして、ヒゲの扱いが難しいのかもしれません。

あとは、やはりヒゲを生やすということが社会的にタブーという古い考えが今だに残っていることも理由かも。これもヨーロッパ社会から見ると、びっくりの事実です。

私が考える日本の二大メトロセクシャル男子は中田英寿さんとファッション評論家の干場義雅さんなんですが、お二人ともキレイに整えられたヒゲをたくわえていますよね。

 

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彼らのように程よく体を鍛えつつ、程よく日焼けしていれば日本人男性もきっともっとヒゲが似合うようになるのではないか?とふんでいます。

実際、私がお仕事していたクリニックにも毎日のヒゲのお手入れが楽になるように、必要なところにだけヒゲが残るように脱毛しているという方がいらっしゃいました。これからは日本にもカッコイイヒゲ男子が増えてほしいですね!

海外でもある、男性の脱毛に関する誤解

日本でヒゲが NG という考えが古いと言いましたが、海外でも同じように古い考えが残っていたりします。それは「脱毛するのはゲイだけ」というもの。

確かにゲイの男性は女性と同じくらい美意識が高い方が多いですし、身だしなみを整えたりスキンケアを楽しんでしている人が多い印象です。脱毛もしかり。

偏見に他なりませんが、ヨーロッパですらムダ毛のお手入れをしたり身だしなみを気遣う男性を見て「あいつはゲイじゃないのか」とからかう人がいます。ゲイであることが悪いわけではないので、こうした声を問題視する必要もないのかもしれませんが、揶揄するような言い方は気になりますよね。

メトロセクシャルというのはヘテロセクシャル(異性愛者)であることも含まれているそう。これは言ってみれば「脱毛はするけどゲイじゃない」ということ。実際、海外ではアスリートやボディビルダーなど、ヘテロでも脱毛をしている人はたくさんいます。

日本でも、古い世代では「脱毛なんて女がするもの」と考えている男性が意外に多いではないでしょうか。もしかしたら、日本人男性アスリートのなかには、こうした理由でワキやムダ毛の処理をしないあるいは、してこなかったいう人もいるかも。

日本でも海外でも、同じように海外でも脱毛に関する誤解や偏見はまだまだあるんですね。

海外男性の脱毛方法、人気のスタイルとは

海外の男性の脱毛方法でポピュラーなのはやはり、カミソリでの自己処理のようです。大都市では男性でもエステサロンで脱毛する人がいますが、それでも全体の顧客の3割程度とそれほど多くはありません。

実施に行われているのはワックス脱毛です。海外では自分でワックス脱毛をやる人は少なく、エステサロンで施術を受ける人がほとんど。

ワックス脱毛

photo by Arch 2 Arch Spa and Threading Salon

有名アスリートの場合、レーザー脱毛をしている人もいるかもしれませんが、施術を受けられる機関が少ないので一般的にはワックス脱毛やカミソリでの自己処理を選ぶ人が多いと思います。

どこまで脱毛するかは人それぞれ。海外ではスポーツジムに通っている人が多いので、脇とアンダーの他、腕や足を脱毛する人もいるそうです。胸毛は背中の毛はあまり気にならないのか、そのままにしている人も多いのだとか。

アンダーも女性のエステティシャンが対応

男性の場合、アンダーヘアは完全になくしてしまうという人もいれば、ビキニラインをハサミでトリミングして短く整え、陰部周辺を脱毛するというスタイルを選ぶ人もいます。

男性の場合やはり女性に比べて頻繁にエステサロンに通うわけではないので、自宅でどのくらいお手入れができるかによっても施術内容は違ってきます。

例えば、ビキニラインは自分でカットしたりカミソリで処理するので、手が届きにくい陰部周辺だけサロンでしっかりと脱毛してもらいたい、など。

エステティシャンは女性なので抵抗があるという人もいるようです。それが理由で自己処理を続けているという人もいます。でも、エステでの脱毛も慣れてしまうと気にならないようですね。

とはいえ、施術中は自分であっちに向けたり、こっちに向けたり(笑)してもらわなければならないので、本人の協力が不可欠。なかには女性エステティシャンが困惑する様子を見て楽しむけしからん輩もいる!と私の友人のポーランド人エステティシャンが憤慨しておりました。

日本でも少ない男性スタッフがいるメンズ脱毛

日本でもメンズエステやメンズ脱毛を行うクリニックの中で、男性のスタッフが常駐しているというところは少ないです。私が働いていたクリニックでも施術は女性の看護師が行っていました。

女性の施術者に抵抗のある方は多いと思います。男性の皆さんで、ヒゲ脱毛やアンダーの脱毛を考えていらっしゃる方は契約する前に施術を男性が行うか女性が行うか確認してから契約を決めるようにしてくださいね!

まとめ・アスリートはもちろん、それ以外の男性も考えてほしい脱毛

男性の皆さんは女性と比べ、ムダ毛の処理についてあまり深く考えていない方が多いのではないでしょうか。でも、世界の舞台に立つアスリートでなくても、半袖になる季節など、日常のふとしたタイミングで男性のムダ毛が気になってしまうことがあるのも事実。

 

Kei Nishikoriさん(@keinishikori)がシェアした投稿 -

東京オリンピックに向けて(?)クールな日本人男性像をアピールするためにも、まずはワキの処理からはじめてみてはいかがでしょうか?

 

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ムダ毛を自己処理するデメリットまとめ ~ 生涯費用18万円でも続けますか?

自己処理のデメリット

photo by Philips Communications

最近の若い女性って、脱毛サロンや医療機関で脱毛をしている人がホントに多いですよね。「カミソリなんて安いものだし、自己処理で十分」と考える方もいるかもしれませんが、それって本当にアリなのでしょうか。ここではムダ毛を自己処理するデメリットについてお話ししていきます。

自己処理方法と起こりやすい肌トラブル

ムダ毛を自己処理する上での最大のデメリットは肌トラブルです。肌が弱い人はもちろん、比較的丈夫な人でも、小さなダメージが積み重なっていることも。

実際に脱毛を受けた方の中にも脱毛してみて初めて、肌がダメージを受けていたことに気づくという方も多いんです。

まずは自己処理の方法ごとに起こりやすいトラブルを紹介していきますね。

①カミソリのデメリット

カミソリのデメリット

photo by Karolina Mis

・カミソリ負け

これは言わずもがなですね。肌の弱い方はカミソリで剃るだけで肌が赤く炎症を起こしたり、小さな傷のようなものがプツプツとできて、かさぶたになってしまうことがあります。

カミソリで肌を剃るということはムダ毛を剃っているだけではなく肌の表面の角層部分を削っているということ。特に使い古した剃れないカミソリを使って、何度も刃を肌に当てるとさらにカミソリ負けが起こりやすくなります。

カミソリで自己処理した後は、肌がツルツルになったような気がしますが、それも角層が削られているから。見た目は赤くなっていないけど、後からヒリヒリしてくることもあるでしょう。

また、物理的なダメージだけではなく、角層がダメージを受けることでバリア機能が低下します。すると、さらに肌荒れや乾燥が起こりやすい状態になってしまうんです。

私はムダ毛の自己処理をしたあと、スプレータイプの制汗剤を使ってすごくしみた経験がああります。あのときでした。「ワキだけでもさっさと脱毛しよう」と強く心に誓ったのは。(笑)

・色素沈着による肌の黒ずみ

物理的な刺激を受けることによって、肌は自らを守るためにメラニン色素を作り出します。通常、メラニン色素は新陳代謝によって排出されていきますが、自己処理を繰り返していると、肌の生まれ変わりが追いつかなくなり、色素沈着を起こしてしまいます。これが黒ずみの正体。

赤みのある炎症や傷のようなプツプツは数日で引いていきますが、色素沈着が解消するのには時間がかかります。アンダーヘアなど、お手入れしていない部分を脱毛サロンなどで脱毛をして、初めて自分の肌が黒ずんでいたことに気がつくという人も結構いるんですよ~!

・埋没毛や埋もれ毛の原因に

カミソリで自己処理をしてからしばらくして、ふと脚や腕を見てみたらムダ毛が皮膚の下に生えてきていた!という経験ありませんか?(私はあります!)

これは埋没毛とか埋もれ毛とか呼ばれるもの。カミソリで肌を剃ると角質層が削られるので薄いかさぶたのようなものができて毛穴の表面をふさいでしまうことがあるんです。この薄いかさぶたの下にムダ毛が伸びたのが埋没毛というワケ。

毛が皮膚の内部に伸びてきた埋没毛は、かさぶたが垢となって剥がれ落ちるのを待つか、軽くピーリングするなどしてケアできます。

さらに自己処理を繰り返していると、ムダ毛が埋もれた状態になるだけではなく毛穴が赤黒くブツブツになってしまう場合もあります。広範囲で起こると見た目も良くないです。

補足:あらゆる自己処理方法で起こる埋没毛

埋没毛は角層部分がダメージを受けることで起こるため、カミソリだけではなく、あらゆる自己処理方法で起こります。自己処理をやめて脱毛するのが、赤黒いぶつぶつを解消する一番の近道と言えるでしょう。

②ワックス脱毛のデメリット

ワックス脱毛のデメリット

photo by Arch 2 Arch Spa and Threading Salon

海外では脱毛方法としてポピュラーな方法。強力な粘着効果のあるワックスを塗ってから、テープのようなものをのせ、思いっきり剥がすというものです。

自分でやるとムダ毛をしっかりキャッチできなかったり、思いっきり剥はがせなかったりしてムダ毛が抜けてない!なんてこともあります(笑)←笑いごとじゃない

・炎症による赤み

ワックス脱毛は肌がツルツルになる!というレビューを見かけますが、これはムダ毛と一緒に肌表面の角層がはがされているから。肌が弱い人はテープをはがした後、赤く炎症を起こした状態になることがあります。

しばらくすると赤みは治りますが、水着になる前日にワックス脱毛をするというような行為は避けた方がいいでしょう。

・出血することもある

アンダーヘアや脇などを濃く太いムダ毛をワックス脱毛で処理するとき、毛穴部分からポチッと出血することがあります。

これはムダ毛の毛根部分に近くにある毛細血管からの出血。ムダ毛を根こそぎ引きぬくワックス脱毛は、かなり強い物理的な力が加わりります。なので、たまーにですが、少しだけ出血することもあるのです。

・アレルギー

ブラジリアンワックスで使用されているワックスなどのなかには、皮膚のアレルギー反応を引き起こす可能性のある成分が含まれていることも。アレルギーを起こす成分は人によって違いますか、可能性はあるということを覚えておくといいかもしれません。

・埋没毛の原因にもなる

カミソリの場合と同様、ワックス脱毛でも埋没毛になることがあります。

③除毛クリームのデメリット

除毛クリームによる炎症例

photo by Dish for Diet

・炎症やかぶれ、ヒリヒリ感

除毛クリームはチオグリコール酸カルシウムにルカリ性の成分をプラスして、たんぱく質を溶かすことで「除毛」します。スパッとムダ毛を剃るのと違って、処理後の肌がチクチクしないというメリットがあります。

抜く行為とは違うので一見、肌に優しそうな感じもしますが、たんぱく質を溶かすということは同じたんぱく質で構成されている皮膚にも当然、影響があります。人によっては使用している最中にヒリヒリ感を感じることも。洗い流した後にかぶれが起こることも考えられます。

除毛クリームの中には敏感肌用として保湿成分をプラスしたものもありますが、たんぱく質を溶かすという原理は変わりません。なので、 アトピーの方や敏感肌の方にはおすすめしません!

・除毛クリームも埋没毛になる

たんぱく質がとける→角層部分が溶けることになるので、除毛クリームでも埋没毛が起こる可能性があります。

また、まれに「除毛クリームは毛穴の中のムダ毛も溶かしてくれるので埋没毛の改善になる」という声をネット上で見かけますが、除毛クリームは表面に出ているムダ毛しか処理できません。埋没毛があるときは除毛クリームの使用は避けた方がいいでしょう。

③毛抜きのデメリット

毛抜き

photo by btusdin

ムダ毛を一本一本毛抜きで抜くと、あたかもそこに体毛なんてなかったようなキレイな状態になりますが、ムダ毛を抜く行為は自己処理の中で最もダメージが大きい方法です。

・炎症や出血

毛抜きで抜くときに強い力が加わり、毛根が傷つけられてしまいます。毛穴周辺の皮膚が引っ張られるため、炎症を起こしたり出血することも。

・鳥肌のようなブツブツ肌に

引っ張ったことで毛穴周辺の皮膚も引っ張られ鳥肌のようなブツブツになってしまうことがあります。

・雑菌による毛包炎

毛穴周辺にダメージが加わることで雑菌が入りやすくなります。その結果膿がたまりやすくなってニキビのような毛包炎という症状が起こることも。

・肌がたるむ

皮膚が強く引っ張られることを考えると長期的に考えて、肌のたるみが起こる可能性も否定できません!特に注意したいのが、皮膚の薄いVラインやIライン。デリケートゾーンの肌がたるむと考えると怖いですよね。

自己処理後は直射日光に当たらないで!

カミソリ、ワックス、クリームといった肌の角層に ダメージを与える方法で自己処理をした後は肌のバリア機能が低下しています。

このタイミングで日焼けをしてしまうと紫外線のダメージをもろに受けてしまうことに。少なくとも15日は直射日光に当たらないようにしてくださいね。

自己処理にかかる費用もバカにできない

自己処理のようす

photo by Karolina Mis

脱毛サロンやクリニックで脱毛するのは費用が高いからイヤ!という人も多いですよね。私も若い頃はそう思っていました。

でも、あるとき「このまま延々と自己処理をしてたら一体いくらかかるんだろう」と考えたことがあったのです。そのとき「あれ?意外に高いんだな」と思ったのです。

どんなアイテムを使うかによっても違ってくると思うのですが、自己処理方法を長年続けたら、生涯自己処理費用(?)として、いくらぐらいかかるのでしょうか。15歳から50歳まで35年間自己処理をすると想定して計算してみます!

使い捨てカミソリ

使い捨てカミソリ1個(5枚刃)は1個当たり、500円程度。1カ月に1回交換すると考えて、カミソリでの自己処理費用は1年で6,000円となります。

生涯にかかる費用は6000×35年間=210,000円です。

ワックス脱毛にかかる費用

こちらも商品によりますが、一般的なワックスは4,000円くらい。1つのワックスで全身2~3回使えるというのが多いようです。1カ月に1回使用すると考えると1年間に4回購入する必要があります。ワックスでの自己処理費用は1年間で16,000円です。

生涯にかかる費用は4,000×4(1年間)×35年間=560,000円です。高い!

除毛クリーム

1個当たりの金額は800円くらい。ムダ毛の再生が早いため、1カ月に2個購入すると考えてみました。除毛クリームでの自己処理費用は1年で19,200円となります。

生涯にかかる費用は800×2×12×35=672,000円となります。高っ!

毛抜き

毛抜きの価格は1つ900円くらい。一つ購入すると1年くらいは持つのでかなり安い計算にはなりますが、ムダ毛を一本一本抜くという果てしない行為はある意味、プライスレス。(笑)脇のムダ毛を凝視して寄り目になり、頭がくらくらするという危険もついてきます。

片腕だけでも全部、脱毛するのに何時間もかかることを考えると、人件費的にかなり高め。

毛抜きでの自己処理費用は一番、高くつくかもしれません。

あまり知られていないけど、トータルコストは自己処理よりも脱毛サロンが安いこともある 

脱毛サロンのイメージ

photo by Sumita Singh

ムダ毛の自己処理は人によっては一生続けるものではないかもしれません。一定の年齢になったら「もう、そのままでいいか」と放置する場合もあるでしょう。

でも、ここ数年40代、50代の女性向けの雑誌が新たに創刊されていることからも分かるように「女性としてきちんとおしゃれと身だしなみを整えなければならない」と考え続ける年齢はどんどん上がってきていると言えます。

実際に脱毛サロンやクリニックにも「将来、介護を受けるときのことを考えて」と50~70代のお客様がいらっしゃることもあるんですよ!40代、50代でキレイな方だって、本当にたくさんいます。

ムダ毛の自己処理方法として一番ポピュラーなカミソリでの脱毛でも、長期的に考えると約21万円。これだけ払っても、繰り返しムダ毛を剃る必要があるため、カミソリ代は捨て金に。(涙)さらに肌トラブルが起こるかもしれないなんて、たまったもんじゃないですね。

さらに!よくよく考えてみると21万円あれば、全身脱毛が受けられるサロンもあるんじゃない?と思えてきます。そこで、20万円以下で受けられる全身脱毛プランをチェックしてみました。

20万円以下で受けられる全身脱毛もある

私が子供の頃は全身脱毛というと「車が1台買える」と言われていました。(古い話で恐縮です)でも今は20万円以下の費用で全身脱毛が受けられるサロンやクリニックも増えているんです!

脱毛サロン

  • 銀座カラー
    全身脱毛し放題(顔を除く全身22か所)197,650円
  • キレイモ
    全身脱毛(顔を含む全身33カ所) 6回114,000円
  • ストラッシュ
    全身61箇所全身脱毛コース(顔脱毛を含む全身)181,800円 

ちなみにキレイモでは全身脱毛12回が212,040円。これもカミソリを使った生涯脱毛費用210,000円とそれほど変わりませんね。

医療レーザー脱毛

  • レジーナクリニック
    全身×5回(顔・首前面・VIOラインを除く全26箇所) 189,000円

VIOなしですが、レーザー脱毛を20万円以下で受けられる時代なんですね~。(ため息)

自己処理のたびに気持ちが後ろ向きになるならサロンで脱毛してしまおう 

サロンで脱毛しよう

photo by Dita Margarita

自己処理のデメリットは肌トラブルだけではありません。自己処理はどうあっても完璧にムダ毛がなくなるわけではないので「ムダ毛が残っている」「自己処理を忘れる」という状況になることも。

そこで考えられるのは以下のような窮地です。

  • 彼といいムードになったとき、脚のムダ毛がそのままになっていることに気づく
  • ジムで運動する前にワキのムダ毛の自己処理忘れに気づく
  • 部活の試合前にワキのムダ毛に気づき、長袖プレーin猛暑の体育館(危険です)
  • 自己処理しているけど「チクチクする」「黒ずみがある」と彼に指摘される
  • アンダーのムダ毛の整え具合で女子としての美意識が問われる


友達や彼氏の前で恥ずかしい思いをするのは誰でもイヤなもの。自己処理を続けるということは、こんな気持ち的なマイナス要素を抱え続けることにもなるのです。

脱毛の経験者に言わせると、自己処理が必要なくなるレベルまでムダ毛を脱毛してしまえば、いつ、どこへ行っても堂々としていられる!というのもすごく大きなメリットだと思います。

格安の脱毛サロンは賢い選択

私もヨーロッパで生活するまではムダ毛(特にアンダーの処理)について真剣に考えたことがありませんでした。

でも友人達がお互い毛抜きでアンダーの手入れをしている場面に遭遇したり、夏になると誰もがワックス脱毛するのを目の当たりにして、ムダ毛の処理って世界では女性として当然のマナーなんだなと思うようになったのです。

日本では、脱毛サロンで格安の脱毛が受けられるのですから、だらだらとお金をかけて自己処理を続けるより、一定期間集中して通い、サクッと脱毛を済ませることが賢い選択だと思うようになりました。

若いなら早めに脱毛したほうがお得

若い皆さんには特に早めに脱毛を済ませてしまうことをおすすめします。学生であれば学割料金が適用となる脱毛サロンやクリニックもありますからね。

例えば、キレイモの全身脱毛なら学割プランだと12回202,900円。学生のうちに契約してしまえば途中で卒業しても、学生料金のまま通うことができます。

また、社会人になってからだとなかなか時間が取れず、思うようにサロンに通えないことも。短期間で脱毛を終わらせたい方は学生のうちにチャレンジするのがいいかもしれません。

ツルツルで過ごす人生が長くなる!

もちろん、脱毛費用を自分で払うから働いてからじゃないと無理という人もいるでしょう。私もそうでした。それでもやっぱり、始めるのは早い方がいいです。

23歳で全身脱毛が終わっていれば、そこから先の人生はずっとムダ毛のない人生。脱毛費用の償却期間は40年以上です。海やプールでのレジャーも堂々と楽しめるし、彼氏と過ごす時間だって、何人彼氏が変わろうと(笑)いつでも安心です。

でも、私のように35歳を過ぎてから脱毛したとすると、それほど海に行く機会もないし、彼氏をとっかえひっかえしている場合でもありません(笑)。償却期間は15~20年くらいでしょう。目を背けていましたが、それが現実ってもんです。


全身脱毛もどんどん安くなる時代ですから、お得なプランを見つけた時に早めに脱毛しておくのが良いのではないかと思います。そろそろ消費税も上がりますしね!!!

自己処理のデメリットのまとめ

手軽にできるムダ毛の自己処理ですが、どんな方法でも肌トラブルが起こりやすい、気持ち的に堂々としていられない、といったデメリットがあります。また延々と自己処理を続けると費用もそれなりにかかり、脱毛サロンやクリニックで脱毛した方が安く済むことも。

肌トラブルと戦いながら自己処理を続けるより、思い切って脱毛していつでも堂々としていられる、ツルツルボディを手に入れてみせんか?

脱毛サロンの光脱毛と医療脱毛のレーザー脱毛の違い!おすすめの選び方を美容部員が解説

光脱毛とレーザー脱毛の効果の違い

photo by DNA Skin Clinic - Best Skin Clinic in Bangalore

脱毛女子の永遠のテーマと言える『光脱毛とレーザー脱毛、どちらがいい?』という論争(?)についてお話ししたいと思います。

自分でも脱毛をしたことがあり、また施術する側にも回ったことがある私の答えは『どちらも一長一短がある』いうこと。

ではその理由と『じゃあ、どっちを選べばいいの?』という疑問に、脱毛女子でもあり脱毛部員でもある私がお答えしていきたいと思います。

まずは、光脱毛とレーザー脱毛の違いを簡単に理解しておきましょう。

光脱毛の特徴

 光脱毛器

photo by jerry Wang

ここ10年くらいで劇的に増えた脱毛サロンで行われているのが光脱毛。

光脱毛とはその名の通りクリプトンランプとか、キセノンランプという光源から出る光を使って、毛根にアプローチしムダ毛を減らしていくものです。

この光はムダ毛の毛根部分にあるメラニン色素に反応する性質があります。この脱毛の原理そのものはレーザー脱毛も同じなのですが、最大の違いはその威力の差にあります。

クリニックと違って医療従事者が施術するわけではないので、操作を誤ったときなどにも大きなトラブルにならないよう脱毛の威力が抑えられているのです。

脱毛効果そのものはレーザーよりも劣ることになりますが、さまざまなメリットもあります。

メリット

  • 価格が安い
  • 肌へのダメージが少ない
  • 施術時間が短い
  • 美肌効果がある

デメリット

  • 結果が出るまでに時間がかかる
  • 人によっては契約を終えても満足できないことがある
  • マシンによって効果に差が出ることも

レーザー脱毛の特徴

レーザー脱毛器

photo by amanda miles

レーザー脱毛はアレキサンドライトレーザー、ヤグレーザー、ダイオードレーザーなど異なる光源から出るレーザーを使って、ムダ毛の毛根を破壊し、再生しにくくするもの。

光脱毛よりも威力が高い分、脱毛効果が早く出ます。『毛根を破壊する』という施術は医療行為にあたるため医師や看護師といった医療従事者しか施術できません。

効果が高い分、炎症が起こるなどトラブルが出る可能性も若干高くなりますが、その場合でも医師が在籍しているクリニックで行われているため、すぐに診察、処置を受けることができます。

メリット

  • 少ない回数で効果が得られ、短い期間でできる
  • 濃く太いムダ毛にも効果が出やすい
  • 医師に相談しながら脱毛できる
  • レーザーの種類によっては美肌効果も

デメリット

  • 痛みがそれなりに強い
  • 料金が高い
  • 脱毛サロンに比べ利便性が低い

脱毛サロンのように全国展開しているクリニックばかりではないため、脱毛サロンによりも通いにくいというデメリットが。また、基本的には店舗移動ができないため、契約したクリニックに通い続けることになります。

光脱毛とレーザー脱毛、どちらも一長一短がある。

レーザーは効果が高いけど料金も高い、光脱毛は安いけど時間がかかる、クリニックは効果が高いけど数が少なくて通いづらいなど、それぞれに一長一短があることがわかります。

これはどの脱毛サロンを選ぶかとか、どのクリニックを選ぶかという質問と同じ。どこもいいところもあれば、悪いところもあるんですよね。

なので自分が何を優先するか?によって選ぶのがいいのかなと思います。

脱毛を始める年齢で決めるという選びかた

ワキとVIOを安くする

photo by Women Fitness

「これから脱毛したいんだけど、やっぱりクリニックの方がいいんだよね?」という質問を受けます。

そんなときは相手の年齢やどういう目的で脱毛したいか?を聞いてどちらが良いか、アドバイスするようにしています。

20代から30代前半くらいまでなら光脱毛

学生の皆さんや社会人2年目という20代の方、30代前半くらいまでの方にはいつもエステの光脱毛をおすすめしています。

若い世代だと、長期間脱毛サロンに通うモチベーションも保てるでしょうし、独身の方なら自分にかけられる時間も多いはず。

そのメリットを活かして、時間がかかっても安くできる光脱毛を試してみたら?とアドバイスします。

若いうちはファッションやコスメ、習い事、飲み会など脱毛以外にもお金をかけたいところはいっぱいあると思うので、脱毛に毎月何万円も払えませんよね。

なので、月額制で支払いできる脱毛サロンを利用するのがいいんじゃない?とおすすめしています。

※ただし月額制はただのローンだったりするところもあるので注意。若い子たちがこの点を理解せずにローンを組んでしまうことがあるので、私は「月謝タイプの月額制」であるか必ず確認するよう伝えてます。

若いうちに激安キャンペーンを利用しよう

よく見かける100円とか500円とか1000円とかのキャンペーンって、実はサロンに出かけると本契約が前提、みたいなことを言われる場合があります。

もちろん、必ず本契約をしなければならないわけではありません。(だとしたら違法です)

なかには

『毎月いくらなら契約できるんですか?』

『高いからって脱毛を諦めるんですか?美意識低いですね』

とか、余計なお世話を言ってくるスタッフもいるかもしれません。断りにくい状況に持っていくのが、こうしたサロンの常套手段。

でも、若いうちなら『500円のキャンペーンしか契約する気はないです!』とはっきり言いやすいんじゃないでしょうか。

若いうちに使えるものは使うべき。しつこくされてもケロッと断ってやりましょう。(笑)

30代後半、40代ならレーザー脱毛

一方、アラフォー世代になるとシングルでバリバリ働いていたりと、「金ならある!」という人もいるので(笑)、その場合はサクッとレーザーで脱毛したらいいんじゃない?とおすすめしています。

仕事や家事や子育てなどで忙しい人も多いし、延々と脱毛サロンに通えないという場合もあると思うので、その点から考えてもレーザー脱毛は優れています。

アラフォー婚活中の友人にはレーザーで

そして年齢だけじゃなく、もうひとつ考えてみたいのが脱毛する目的です。

私の周りには30代後半で独身という友達が結構多く、婚活中の人もいたりします。

この場合、パートナーを見つける前に脱毛を完了させておきたいところなので、通う期間が短くてすむレーザー脱毛がいいでしょう。

時間がない人でも、ワキとアンダーだけは是非、処理しておいてください。なぜかというと、それだけで幻滅される恐れがあるからです。

男性って贅沢ですね…。(笑)でもこれが現実。

実際、30代後半や40代以降の昭和の男性でも、ムダ毛に関する意識や女性の美に対する価値観みたいなものはアップデートされていて『女なら脱毛しているのが当たり前』みたいに考えている人が多いような気がしませんか。

腕や脚は自己処理でもカバーできますし、後から時間をかけて脱毛してもいいでしょう。

ただし、ワキとアンダーだけは早めに手を打っておいてください。

私もこれからパートナーを見つけなければいけない身なので、ひとごとではないんですけどね~。

ちなみに「旦那さんに浮気されて、離婚することなったから離婚前に旦那のお金で全身をレザー脱毛している」というお客さんもいました。

キレイでいたい!というシングルマザーには光脱毛を

アラフォー世代といっても、バリバリ働いている女性ばかりじゃありません。例えば、私には35歳のシングルマザーという元同僚がいます。

どうやら最近、年下の彼氏ができそうということで彼女から『今更だけど、やっぱり脱毛しておいた方がいいよね?どうしよう?家庭用脱毛機とサロンどっちがいい? という相談のメールがきました。

これまで自分のものを買うのを一切、控えていたぐらい娘ちゃんだけにお金を使っていた彼女。

お金をかけたくないという観点から選ぶと断然、脱毛エステの光脱毛がおすすめです。

自分のために何かをしたいと言ってきてくれたことがとても嬉しかったので、脱毛サロンのキャンペーンなどをざっとチェックして取り急ぎ、ワキとアンダーにマトを絞って安く脱毛して!とサロンのキャンペーン情報を送っておきました。

※ちなみに家庭用脱毛機は初期投資が必要であるものの、結果的に安く済むというメリットがあるのですが、セルフではVIOの脱毛ができません。家族がいればいいのですが、彼女の場合、娘ちゃんと2人暮らしなので、今回は候補からはずしました。

ワキとVIOをできるだけ安く脱毛する方法

光脱毛とレーザー脱毛の効果

photo by Jakob Montrasio

光脱毛が受けられる脱毛サロンのキャンペーンは時期によって異なるので、最新の情報をチェックしてもらう必要があります。

ここでは今現在、確認できるキャンペーンを2つ例に挙げて説明していきたいと思います。

ミュゼプラチナムなら

  • 両ワキ+Vラインが6回100円
  • フリーセレクト脱毛でIライン、Oライン2か所を選び8回18,000円×2か所で36,000円

※いずれもアプリダウンロード価格適用

この2つを組み合わせれば、36,100円でワキとVIOがかなりキレイな状態になるはず。

総合エステサロン ジェイエステなら

あまり知名度は高くないのですが、エステサロンのジェイエステというところでは

  • VIOゾーン4回とワキ12回がセットで30,000円

というキャンペーンもやってます。

シングルマザーの方だけではなく、いろいろな事情があってお金はあまりかけられないという方も多いですよね。

ぶっちゃけ急いで脱毛したい!というのでない限り誰だって安いに越したことはない。

脱毛にかかる費用を抑えたいという方は、まず複数の脱毛サロンの初回限定キャンペーンを駆使して脱毛できるところはすべて脱毛することをおすすめします。

光脱毛orレーザー脱毛、本音で質問にお答えしてみます

光脱毛とレーザー脱毛の疑問にお答えします

最後に光脱毛とレーザー脱毛に関して、よくある質問と私なりの答えを紹介します。

光脱毛は効果がないって本当?

結論から言うと、効果はあります。が、ケースバイケースと言える部分もあるのが実状。

では、なぜこんな評価を受けているのか。理由は2つあるかなと思います。

時間がかかる=効果がないと思われている

『毛根を破壊し、ムダ毛が生えてきにくくする』という行為は医療行為。だから、エステではできません。光脱毛の目的はあくまでもムダ毛を減らすことというのが前提(建前?)になっています。

なので脱毛が完了するまでの回数や時間はどうしてもかさむことに。

人によっては途中で飽きてしまって通うのを断念→やっぱり効果なかったじゃん!なんてことになる場合もあるでしょう。

マシンやサロンによって差がある=効果がないと思われている

最近、よく見かける『肌に全く負担をかけない』とか『痛みが全くない』と謳っている脱毛マシン。

はっきり言いますが、こうした最新マシンはこれまで脱毛サロンでの脱毛に必要と考えられていた施術回数を超えても効果が出ないことが、とても多くなっています。

とにかく痛いのが嫌で、痛みのないマシンで脱毛しているサロンに通ったところ10回以上施術を受けてもほとんど効果がなく、スタッフにその旨伝えると

『初めからに20回以上必要というお話をしていましたよね?』

とさらっと言われた、なんていう意見も本当によく耳にします。

この手の脱毛マシンを導入している脱毛サロンに通う前には、必ず契約前に口コミをチェックしてみてくださいね。

定番のマシンで一定回数施術を受ければ効果は十分

光脱毛でも一定回数きちんと通い、ムダ毛の毛質と量にあった施術を受ければ、ムダ毛が再生するっていうことはほとんどないと思います。

そうじゃなければここまで脱毛サロンがはやりませんよね。

私もワキの脱毛を光脱毛で終えてもう5年くらい経ちますが、自己処理不要の状態をキープしていますよ。

今のレーザー脱毛は痛くない?

レーザー脱毛の痛み

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これもよく聞かれるのですが率直に言うと「痛い」です。

日本人の肌に一番合っていると言われるアレキサンドライトレーザーなどは安定の痛さです。(笑)

何回か施術を受けてムダ毛自体が減ってくると痛みが和らいできますが、アンダーヘアなどはそれなりに痛いのが実状。

よくクリニックのサイトでは「ゴムで弾いた程度」と表現されていますが、もっと痛いよ!と感じたことのある人もいるのではないでしょうか。

そもそも先生(医師)たちが言うところの「痛みが少ない」とか「ダウンタイムがほとんどない」というのは、私たちが考えるものと違いますからね。

医師に言わせれば「こんなのダウンタイムに入らない」「痛みがあるとは言えない」としても、私たち素人にしてみれば痛い!とかダウンタイムあるじゃん!という例がままあるということも頭の片隅においてください。

まとめ・時間と価格、目的に合わせて選ぼう

光脱毛もレーザー脱毛もどちらも一長一短があり、一概にどちらが優れているとは言えません。いつまでに脱毛を終えたいか、価格と効果のどちらを優先するかによって選ぶべき脱毛方法は違うので、じっくり考えて決めてみてくださいね!

海外の脱毛事情!VIOや全身脱毛が当たり前ってホント?アンダーヘアー処理の常識が変わるかも

海外の脱毛事情

photo by Adam B

かつてミス・ユニバース・ジャパンのナショナルディレクターを務めたイネス・リグロンさんは著書の中でこう語りました。

「ファイナリストたちがアンダーヘアの処理をしていないことに驚いた」

と。

ファッションや美容に関する情報があふれているだけあって、世界的にも美意識が高いと言われている日本人女性。でも、海外の人に言わせると「どうしてムダ毛のお手入れをしていないの?」と驚かれてしまうことがあるんです。

外国人のパートナーを持つ女性から「アンダーヘアをそのままにしていて驚かれた」というのもよくある話。

最近では日本でもアンダーヘアのお手入れをする人が増えていますが「そこまでやる必要ある?」と考えている人も多いのでは?

海外の女性はどこまでムダ毛のお手入れをしているのか、ヨーロッパ在住経験のある私の知る範囲でまとめてみました!

アメリカの脱毛事情 ~ ハイジニーナは6割程度 

アメリカの脱毛事情

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エステティシャンになるには州立資格が必要であるほどエステティックサービスに関するルールが徹底しているアメリカ。永住権のためにこの州立資格取得を目指す人もいるんだとか。

日本で一般的になっているレーザーなどの脱毛技術もアメリカを通して入っていることが多いことから、アメリカ人女性のほとんどが全身ツルツルなのでは?と考えがちですが、実はそうでもないみたい。

もちろん、ワキやアンダーヘアはお手入れしている人がほとんどですが、主流はエステサロンでのブラジリアンワックス。ハイジニーナにしている人は全体の6割弱といったところで、アメリカ人女性=ハイジニーナというわけではないようです。

ブラジリアンワックスは6回程度施術を受けることでムダ毛が再生しづらくなる、細く柔らかい毛になるとされていて、何回か通ってハイジニーナ状態をキープしている人が多いみたいです。

アメリカでレーザーや光脱毛が浸透しない理由

レーザーも光脱毛も「ムダ毛に含まれるメラニン組織の色に反応して毛根にアプローチする」 という方法は共通です。ここで問題になってくるのが体毛や肌の色にどのくらいメラニンが含まれるかという点です。

でも多国籍国家であるアメリカでは肌の色も髪の色もそれぞれ。黒人の方に使えるレーザーと白人の方に使えるレーザーは異なります。

アメリカは日本のような大きなチェーンのクリニックはありません。開業医の小さなクリニックが色々な色の肌に対応できる複数のレーザーをそろえるというのは難しいでしょう。こうした理由もあって光脱毛やレーザー脱毛が浸透していないのです。

肌も体毛の色もいろいろ。そんな多国籍国家であるがゆえ、アメリカでは今でもニードル脱毛をする人がかなりいるらしいです。

日本ではほぼ施術を行うクリニックがなくなったと言われているニードル脱毛は肌の色もムダ毛の色も問いません。アメリカでニードル脱毛が未だに人気が高いのはこうした理由があったんですね!かなり痛いらしいけど、大丈夫なのかなぁ…。

ヨーロッパの脱毛事情 ~ ワックスが主流

ヨーロッパはワックス脱毛が主流

photo by Karolina Mis

ヨーロッパではワキとアンダーヘアのお手入れは通年、腕や脚は春・夏だけお手入れするという人が多くなっています。

ハイジニーナ率はそれほど高くありませんが、ビキニラインのお手入れとアンダーヘアのカットは頻繁に行っているようです。

肌を露出する季節になると、ヨーロッパでも多くの女性がエステサロンでワックス脱毛をします。ワックス脱毛なら自宅でできるんじゃないと思うのですが、彼女たちにとっては「面倒」「きれいに脱毛できない」「不器用だから無理」なんだそう。

留学中のビックリ体験 ~ 毛抜き編

私がヨーロッパに留学中の出来事です。

フランス人のフラットメイトの部屋に入ろうとしてノックしながら「カロリーヌ、入るよー」と言いながらドアを開けると、中から「わー!開けちゃだめ!」という声が。

なんと彼女の脚の間に彼女の妹が潜り込んで、毛抜きでショーツからはみ出たアンダーヘアを抜いていた……という経験があります。「ウッソ…ごめん…」と言いながら、後ろ手にドアを閉めたことは言うまでもありません。

ちなみに抜くタイプの脱毛機も家電を扱うショップで手頃な価格で買うことができるのですが「じわじわ痛みが続くのが耐えられない」「あの音がイヤ」という理由で、手を出す人は少ないみたい。

veet(ワックス脱毛)もスーパーで売られていましたが実際に自宅でやっている人は見たことがありません。ヨーロッパでも脱毛はプロにお願いするものという意識が多かったように感じます。

イタリア製の脱毛マシンはイタリアでは使われていない

日本では、イタリアのDEKA社が開発したマシンを使っているSSC脱毛(Smooth Skin Control)方式のマシンを採用している脱毛サロンがありますが、このマシン、日本市場向けに開発されたものって、ご存じでしたか?

私はイタリアにいたこともあるのですが、イタリアのエステサロンでSSC脱毛のマシンを見たことはないです。サロンではワックス脱毛オンリー。

家庭用の光脱毛器を電気屋さんでたまに見かけることがありましたが、売れ行きはイマイチ。「光脱毛そのものを知らない」という人がほとんどだったように感じます。

欧米でアンダーヘアのお手入れが絶対!な理由

ヨーロッパではアンダーヘアーの手入れは必須

photo by Jeffrey Zeldman

欧米では「水着はビキニ、下着はTバック」が普通。タイトなスキニージーンズやスカートから下着のラインが透けているということはまずありません。

 T バックのような面積の小さいショーツをつけるにはアンダーヘアのお手入れは必須。下右からアンダーヘアがはみ出していたら…想像するだけで恐ろしい!と考える女性がほとんどなんです。

ビキニのショーツもローライズタイプが多く、ビキニラインのお手入れはティーンでも当たり前。

これに対して日本はT バックのショーツを履くのに抵抗があるというひと人が多いですよね?さらに、水着もワンピーススタイルが主流。これまではアンダーヘアのお手入れをする必要性がそれほど高くなかったというのが現実なのかもしれません。

欧米人にワックス脱毛が浸透している理由

レーザーが反応しにくい人が多い

欧米人の体毛は色が薄く、柔らかめ。柔らかく、色素の薄いムダ毛はメラニン色素に反応するレーザーの効果が出にくいという特徴があります。高いお金を払って効果がイマイチ…なんて、合理的な欧米人女性に受け入れられるはずもありませんよね。

あっという間に処理できる

ワックスでの脱毛は施術にかかる時間は5分程度。手軽にお手入れでき、痛みが一瞬で済むという理由で受け入れられていたようです。

日本のように冷却をしたり後でローションを塗ってくれたりという手厚いサービスもないため、サロン側にとっても予約を取らず高い回転数で施術を繰り返していくことができるというメリットがあります。

価格が安く手軽にお手入れできる

筆者が滞在していたヨーロッパでは日本のように何十万もかけて脱毛ができるほど経済的に余裕がある女性はお金持ちのマダムでもない限りいませんでした。

それだけにレーザー脱毛を受けられるような美容外科は大きな都市にしかなく、実際に通っているという人に出会ったこともありません。

エステサロンでのワックス脱毛は一回20ユーロくらいからでき、予約も必須ではありません。「ちょっと買い物帰りに脱毛していこう!」という風に気軽にお手入れができるのです。

埋没毛になっても目立ちにくい

ワックスでの脱毛は、ムダ毛が皮膚の中にもぐりこんでしまう「埋没毛」を起こしやすい方法でもあります。

金髪やブルネットの人が多い欧米では、仮に埋没毛になっても目立ちにくいというメリットがあります。これが日本人ならブツブツと黒くなってしまいますよね。

また、腕や足のムダ毛は、元々目立ちにくいので水着を着る時期しかお手入れしないという人もいます。

ワキやアンダーヘアといったお手入れが必須のパーツでも彼女達の体毛ならワックスで十分なのでしょう。

欧米では男性もアンダーヘアのお手入れをしている!

欧米人

photo by Jochen Hayna

アジア人女性をパートナーに持つヨーロッパの男性の多くが「お付き合いをしてみて彼女がアンダーヘアの手入れをしていないことに驚いた」と語っています。

それもそのはず、ヨーロッパでは男性でもなんらかの方法でアンダーヘアやワキのムダ毛の処理をしている人が多いのです。

スポーツクラブのフロントに「サウナにアンダーヘアをそのままにしている男性が入ってきた」という苦情が寄せらることもあるのだそう。理由はズバリ「不潔だから」。

アジアのクラブから移籍してきたサッカー選手がヨーロッパのチームでチームメイトがみな、ムダ毛を処理していることにカルチャーショックを受けた…という話も聞いたことがあります。

ヨーロッパには、自らのルックスを気に入っていることはもちろん、異常なほど身だしなみに気を遣う男性がいるのですが、このタイプの男性は必ずと言っていいほど、ジムに通っています。彼らのしてみればムダ毛のお手入れをしていないなんて、あり得ないことなのかもしれませんね!

体毛の色が濃く、太い日本人だからこそお手入れすべき

日本人の体毛の色は濃くて太い

photo by Thomas

私たち日本人の体毛は黒く太いため、そのままにしておくとどうしても目立ってしまいます。さらにカミソリやワックスなどの自己処理を続けると肌荒れが起こりやすいだけでなく、埋没毛になって黒いブツブツが目立つ…というデメリットも。

ワキや腕、脚といった人目につきやすいパーツだけでもきちんと脱毛しておくのが女性としてのマナーと言えるでしょう。

欧米よりも安い料金で脱毛できる日本

光脱毛が一般的なのは日本だけ?

光脱毛のマシンを導入した格安の脱毛サロンがこれだけ多いのは日本の特徴。ヨーロッパやアメリカではまず光脱毛で脱毛するサロンは見かけませんし、美容大国であるお隣の韓国でもレーザー主流と言われています。

言ってみれば日本のように安い価格で全身脱毛ができる国はなかなかないということ。

実際、私の外国人の友達は「日本はレーザー脱毛が安い!」と言っていました。

支払いプランが豊富なのも◎!

そして、日本のように消費者目線でさまざまな支払いプランが用意されているというのも珍しいことだったりします。

毎月定額で脱毛できて好きなタイミングで止められるキレイモのような支払い方法のサロンやクリニックって世界的に見てもなかなかないのでは?と感じています。

ワキや腕・脚、アンダーヘアだけでも脱毛すべし!

私はすでに全身脱毛を済ませていますが、もしいま私が20代だったら時間もあることだし、キレイモや銀座カラーなど価格とサービスのバランスがいい脱毛サロンで全身脱毛すると思います。

ただし、サロンやクリニックが初めてという人がいきなり全身脱毛にチャレンジするのはハードルが高いと思いますので、お安い価格で脱毛できるワキをまず脱毛してみてはいかがでしょうか。

その後、腕や足アンダーヘアといったマストなパーツをキャンペーンなどを利用して安く脱毛して行くのが賢い方法だと思います。

携帯電話の料金やお洋服やコスメの価格など、日本よりも海外の方が安いコトっていっぱいありますが、脱毛に関しては日本がかなりお得。キャンペーン価格などを駆使すれば、思っていたより安い金額で脱毛できることも多いですよ~!